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「環境の世紀」ともいわれる21世紀を生きる子どもたちにとって、地球の環境問題に関心をもつことはとても大切なことといえます。また、理科・社会の両面からアプローチできる環境問題は、総合学習の格好のテーマにもなります。サピックスでは、特別講座『サピックスecoクラブ(S・E・C)』を開講し、毎回さまざまなテーマを取り上げて、いろいろな環境問題の原因や解決策を考えながら、関心を深めてもらいます。
地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、熱帯雨林の破壊、砂漠化、野生生物の絶滅、そしてあふれるごみ……。地球の環境問題は年々深刻になる一方です。このままでは近い将来、私たちの生活にも大きな影響が出てくるでしょう。このような環境問題は、私たち一人ひとりが生活のあり方を見直さなければ、解決することは非常に難しいといえます。そのような社会状況を反映して、中学入試でも、現在地球上でどのような環境問題が起きているか、環境を守るために、身近な生活の中でどのようなことに気をつけなければならないかなどを問う問題が増えています。そこでサピックスでは、環境学習の特別講座『サピックスecoクラブ』を開講しています。
授業は毎回「ごみ」「里山」「まちの暮らし」など、身近なところで起きている環境問題をテーマにして行われます。講師が生徒にどんどん質問を投げかけながら、討論形式で進められていくのは、平常授業と同じですが、授業中にたくさんの写真や資料をプロジェクターでスクリーンに映しながら、子どもたちに目で見て理解してもらうことも重視しています。
このような授業を通して、子どもたちに入試を突破できる力をつけさせるだけでなく、環境問題に対する意識を高めさせ、将来社会に貢献できる人間に育ってもらいたいと考えています。
