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「環境の世紀」ともいわれる21世紀を生きる子どもたちにとって、地球の環境問題は決して避けては通れない課題です。中学入試でも理科や社会において、環境を意識した出題が年々増加しています。「環境」は社会的にも大きな問題として認識されるようになったといえます。サピックスでは2004年度から、5年生を対象にした環境講座『サピックスecoクラブ』を開講し、毎回さまざまなテーマを取り上げて、環境問題の原因や解決策を考えながら、関心を深めてもらいます。
地球の温暖化、酸性雨、熱帯林の破壊、砂漠化、野生生物の絶滅、そしてあふれるごみ……。地球の環境問題は年々深刻になる一方です。このままでは近い将来、私たちの生活にも大きな影響が出てくるでしょう。このような環境問題は、私たち一人ひとりが生活のあり方を見直さなければ、解決することは非常に難しいといえます。そのような社会状況を反映して、中学入試でも、現在地球上でどのような環境問題が起きているか、環境を守るために、身近な生活の中でどのようなことに気をつけなければならないかなどを問う問題が増えています。そこでサピックスでは、環境学習の特別講座『サピックスecoクラブ』を開講しています。
授業は毎回「まち」「里山」「水」など、身近なところで起きている環境問題をテーマにして行われます。講師が生徒にどんどん質問を投げかけながら、討論形式で進められていくのは、平常授業と同じですが、授業中にたくさんの写真や資料をプロジェクターでスクリーンに映しながら、子どもたちに目で見て理解してもらうことも重視しています。
このような授業を通して、子どもたちに入試を突破できる力をつけさせるだけでなく、環境問題に対する意識を高め、将来、社会に貢献できる人に育ってもらいたいと考えています。

- 写真や資料を映像で見ながら授業は進められます。

- 手をあげて、積極的に授業に参加。教室は活気にあふれています。

- 学んだことを確認するためのプリント演習。
「問題解決のために、自分にできることは?」という問いもあります。
多くの子どもたちに環境学習の機会を提供したいと考え、新聞連載や環境イベントへの出展なども行っています。
東京ビッグサイトにて毎年12月に開催される、日本最大級の環境展示会。企業や公的機関、大学、NGO・NPOなどさまざまな分野の団体が、環境に配慮した製品や取り組みなどを展示・紹介します。社会科見学の子どもたちや親子連れも大勢訪れ、環境教育の場としても活用されています。
サピックスは2007年から出展し、ブース内でエコ講座を行っています。

パシフィコ横浜にて毎年秋に開催される、大規模なフリーマーケット。古着や古本、廃食油などの資源回収も行い、収益の一部は植林活動などに寄付されます。小学生以下の子どもだけで行うキッズフリーマーケットも大人気。毎年多くの来場者でにぎわいます。
ブース出展のほか、キッズフリマ会場で出張エコ講座も行いました。
