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低学年生を対象に親子で参加していただく『サピックス劇場』は、低学年の子どもたちに好奇心の芽を大きくふくらませてもらうための知的体験イベントです。さまざまな科学的原理や、地球・宇宙の不思議などについて、クイズや簡単な実験をまじえた寸劇形式で楽しく学び、その原理を応用した工作も行っています。

サピックスでは、低学年生には必要以上に知識を詰め込むことよりも、「なぜだろう」「不思議だな」という体験をたくさんすることで、知的好奇心の芽を大きくふくらませてほしいと願っています。私たちの身のまわりには、不思議なことがたくさんありますが、それを不思議だとも気づかずに過ごしていないでしょうか。ただ結果を覚えるだけの学習では、豊かな発想力は決して身につきません。何でも自分の目や耳で実際に確かめてみたり、手を動かして実際に試してみたりすることが、科学的なものの見方や考え方を養うことにつながるのです。

そこでサピックスでは、夏休みやクリスマスの時期などに、低学年生を対象に『サピックス劇場』という知的体験イベントを実施しています。このイベントでは、光、音、電気の性質など科学的な原理や、地球や宇宙の不思議などについて、寸劇形式で、子どもたちに積極的にクイズを投げかけたり、簡単な実験をしたりしながら学びます。そして、学んだテーマに関連する工作も行います。親子でいっしょに参加していただく形式ですので、親子で協力して工作をすることで、低学年でもものを作り上げる達成感を味わうこともできます。これまでに「アニメーションの原理を応用したマルチスコープ」「太陽電池で動くメリーゴーランド」「部屋の天井に星を映し出せるプラネタリウム」「自分で電気を起こして光らせるクリスマスツリー」などを作ってきました。
ときには光ファイバーなど、身近な生活の中に入り込んだ最先端の技術を利用した教材も扱います。理科の学習の原点は、身のまわりの不思議に触れることにあります。そのようなものに接する機会を作ることによって、理科の大好きな子どもを一人でも多く育てたい、それがサピックスの願いです。