親子メッセージ

幼稚園の時にカレンダーのしくみに興味を持つほど、数字が大好きな子でした。親としても、そんなに好きなら伸ばしてやろうと思い、中学受験を考えました。
息子が1年生の時、いろいろな塾を見て回り、夫婦でも何日も話し合った結果、やるからには徹底的にやろうと決意して、サピックスの門を叩くことにしました。2年生の4月から通い始めましたが、息子はサピックスのある日はいつも学校から飛ぶように帰ってきて、ニコニコしながら出かけていきました。それだけ授業が楽しかったのでしょう。
受験で最後まで苦労したのは国語でした。過去問の出来が悪かったので、6年生の夏からは、主人にも全面的に協力してもらい、サピックスの教材から開成向きのものを選んで、優先順位を考えて取り組ませました。本人も自分の弱点がわかっていたので、黙々とやってくれました。
受験が終わってみると、サピックスの先生方のアドバイスを真摯に受け止め、積み重ねていったものが、最後には大きな力となって合格に結びついたのだと感じます。息子は受験を通して、ずいぶん成長したと思うので、中学・高校でもいろいろなことを経験して、良き友や師にめぐりあって、人生の幅を広げてもらいたいですね。

他の塾のテストも受けましたが、サピックスに通うことは自分で決めました。僕の大好きな算数の問題が一番面白かったからです。少々熱があっても休みたくないと思うくらい、サピックスは楽しかったです。
開成には数学研究会があり、算数オリンピックで活躍したサピックスのあこがれの先輩も進んでいるので、僕もずっと行きたいと思っていました。5年生の時、開成の文化祭を見学に行き、物理部の教室に入ったら、先生が「算数は好きですか。これをお守りにあげますから、開成にもどっておいで」と言って、小さな厚紙でできたブーメランをくださいました。
その日から、開成に行きたいという気持ちが強くなり、そのためにはもっと実力をつけなければならないと思いました。特に苦手な国語は点が取れなくてあせったけれど、サピックスの先生に「まだ時間はあるからあきらめないでがんばれ!」と励まされ、1月31日までコツコツとがんばりぬくことができました。あの時の物理の先生の言葉とブーメラン、そしてサピックスの先生方の激励の言葉は、僕の心を最後まで支えてくれました。
開成では数学の勉強に打ち込みたいです。将来は数学者になるのが夢です。

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我が家では、中学受験は単に「合格する」ことだけが目的ではありませんでした。小学校4年生から6年生くらいの時期に身につけたものは一生の宝になる、だから中学受験をきっかけに、この時期にきちんと勉強することにこそ大きな意味があると考えていました。今、実際に受験を終えて思うのは、その時期にサピックスと出会えて本当に幸せだったということです。
サピックスでは、合格するために必要な内容がすべて網羅されていました。しかもそれらをただ詰め込むのではなく、子どもたちの興味を引くように先生方が教えてくださるのが、すばらしかったですね。サピックスだから、開成に合格できる実力が無理なくついたのだと思います。サピックスで「勉強の楽しさ」を知り、その気持ちがずっと持続している。これは、サピックス以外ではなかなか得られないのではないでしょうか。
開成の授業はかなりレベルが高いのですが、サピックスで学習の基盤ができているので、スムーズに軌道に乗ることができました。問題を解く楽しさや知識が増えていく喜びを教わったことは息子にとって一生の財産。我が家では、今でも、日本ナンバーワンの先生方に教わることができてよかったねと話しているんですよ。

僕は5年生の6月にサピックスに入りました。それまで塾に通っていなかった僕にとって、サピックスの授業はとても刺激的で楽しいものでした。国語の長文読解や地理の勉強で追いつくのは大変でしたが、先生方の指示がはっきりしていたので、慣れてくるとすべて自分で計画的にこなせるようになりました。先生方はみんな教え方が上手で、僕はどの教科の先生も尊敬していました。実は受験当時の僕の携帯電話の待ち受け画面はサピックスの先生の写真だったんですよ。大事なお守りでした(笑)。
授業では、特に社会が印象に残っています。いろいろなエピソードを交えて話してくださったのが、わかりやすくて、とても面白かったですね。それに、サピックスで学んだ理科や社会の知識は、今も開成での勉強にもとても役立っています。
それから、僕にとってサピックスのもうひとつの大きな魅力は仲間。クラスのみんなはライバルというより運命共同体のような感じで、お互いに励まし合える最高の仲間でした。受験勉強中も、「この仲間とずっといっしょにやっていきたい。そのためにはどうしても開成に合格したい!」という気持ちが強かったです。その夢がかない、みんなで合格できたときは最高にうれしかったですね。

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私立中学受験は、一生つき合える本当の友人や仲間と出会い、充実した6年間を過ごしながら、将来についてじっくり考えることのできる環境を与えてやりたいと、主人と話し合って早くから決めていました。そんな時に、受験でお子さんをサピックスに通わせていらっしゃるお母さまに強く勧められたのが、娘を通わせるきっかけでした。
テキストの質や問題の内容から、授業のレベルが高度であることを痛感しましたね。最初は本当にひたすら復習の日々でした(笑)。頼りはサピックスの先生だけでしたが、先生からはその時々に適切なアドバイスや激励の言葉をいただきました。先生が一人ひとりの生徒を本当によく見てくださっていると実感したのは、娘が5年生の終わりにスランプに陥った時です。「最後までねばれる子だから大丈夫」という言葉にどのくらい支えられたでしょう。
サピックスでの勉強は大変なこともありますが、娘は娘なりに、学ぶ喜びをサピックスで得たのではないでしょうか。自分から志望して受験した女子学院中に合格し、毎日生き生きと充実した生活を送っている姿から感じる大きな自信を、親としてもうれしく頼もしく思っています。

私がサピックスに入ったのは新4年生のときです。初めて体験するサピックスの授業は、先生が面白くて、活気があり、とても楽しくて時間が経つのを忘れるほどでした。しかも、それまでの勉強とは全然ちがって、ただ覚えたり、計算したりするのではなく、「どう考えたら良いかを考える」という勉強だったのが、私にとってはとても新鮮でした。先生が授業で、算数なら算数の問題の「考え方」を一度でわかるようにズバッと説明してくれ、それを家でとことん復習すると、どう考えれば良いかが自分でよくわかるし、わからなければ、自分がわかっていないのはどこかを納得できるまで考えました。どうしてもわからないときには質問教室を利用して、とことん教えてもらいました。
勉強は「気力が大切だ」とよく言われますが、気力以上に「考える力」が大切だと思います。そういう勉強法をサピックスで身につけられたことは、あこがれの女子学院中に合格できた今もこれからも、私には大きな財産だと思っています。

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サピックスを選んだのは、レベルの高い塾で競争しながら勉強するのが、負けず嫌いの娘の性格に合っていると思ったからです。桜蔭中受験を決心したのは6年生の6月でした。娘は「一番上をめざしたい。結果がどうなろうと、挑戦しないであきらめるのはイヤだ」と言うのです。サピックスで、常により高い目標を掲げてがんばる先生方やお友だちに囲まれていたことで、娘のなかに自分から挑戦したいという気持ちが育ったのだと思います。また、サピックスの先生は、生徒一人ひとりの実力や性格を実によく見ていてくださっていたと思います。5年生のころ成績が落ちたとき、厳しいと評判の先生がさりげなく娘に声をかけてくださったことは、今でも忘れられません。子どもはちゃんと「先生は自分たちのことを考えて厳しく言ってくれている」ということを理解していたようです。
サピックスは、夢に手が届くように、子どもの力を伸ばしてくれる塾。なぜ勉強するのかということも意識させ、将来を見据えて勉強する力を身につけてくれました。サピックスで培った「楽しんで勉強する姿勢」は、中学に入った今も、娘の大きな財産になっています。

サピックスでは、おもしろい先生方や仲の良い友だちに囲まれ、いつも楽しく過ごしてきました。特に、桜蔭クラスは「みんないっしょに合格しよう」という強い仲間意識があり、お互いに励まし合ってがんばれたのが良かったです。授業も楽しくて、特に算数は、サピックスの授業で難しい問題を解く喜びを知って大好きになりました。
サピックスで勉強したことは意識しなくても覚えていて、中学でも役立っています。中学の授業は進度も速く、内容も難しいのですが、理科や社会の知識は、量的にも質的にも、中学の勉強にそのまま通用しますし、家庭学習ではサピックスの教材も使っています。それに、私は国語が苦手だったのですが、中学に入ってからは得意になったんですよ。特別に何かをしたというわけではないので、これはサピックスでの勉強が下地となって、今、活きてきているのではないかと思います。サピックスでは、受験勉強だけにとどまらない幅広い力が身についていたんだなあと、今になって実感することが多いですね。


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