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「ピグマキッズくらぶ」 なんでも質問箱

−No.68− さぴあ2003年11月号

3年生からピグマを始めたのだが、わからないことが出てきた時はどうすればいい?
 子どもは3年生になってからピグマを始めたのですが、1・2年生のテキストをやっていないためか、かなり手応えを感じているようです。学校でもまだ習っていないことが出てきてとまどうこともありますが、その場合はどう対処したらよいでしょうか。


 お母様の適切なアドバイスが何よりも大切です。とまどうために問題が解けない場合は、必要に応じて下の学年のテキストに取り組むのも1つの方法です。

 問題に取り組む時にとまどってしまうお子様への一番の薬は、何といってもお母様の適切なアドバイスです。ピグマシリーズのテキストは原則として、見開き2ページ単位で構成されていて、その中では、同じような考え方を利用して解く問題を扱っています。ですから例題の考え方が理解できれば、その後の問題はかなり解きやすくなります。まずは、お母様がお子様といっしょに例題を考えてみることです。
 ピグマでは4月から3月までを1年間と考えたカリキュラムを組み、毎月のテキストは、前の号をやっていないと取り組めないということがなるべくないように配慮して作られています。しかし、特に積み重ねの科目である算数の場合、それまでに学んだ知識が十分に身についていないために問題が解けないこともよくあります。また、テキストは教科書に準拠しているわけではないので、ピグマでは前に出てきたことがあっても、学校ではまだ習っていない知識を必要とする問題が出てくることもあります。そういう時は、これまでに使ったピグマのテキストを利用して学習するのも1つの方法です。
 しかし、途中からピグマを始めたお子様の場合、今つまずいているところを理解するのに役立つ過去のテキストがお手もとにないという方もいらっしゃるでしょう。そういう場合、ご希望があればテキストのバックナンバーを購入することもできます。お子様の学年より下の学年のものも購入可能ですので、ある学習項目を理解するには、何年生の何月号が役に立つかということも含めて、どうぞお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。
 また、ピグマでは試行錯誤しながら解いていかなければならない、パズルのような問題を多く取り上げています。一定のルールに従って行われるゲームを利用した問題、1つの図形をいろいろな方向から見て考える問題、漢字を利用したパズル、クロスワードパズルなどです。このような問題は、学年が上がるにつれて複雑なものになっていきますが、1・2年生からピグマをやっていれば、3・4年生のテキストの問題も、その自然な延長として無理なく解いていけるでしょう。しかし、3・4年生からピグマを始めたお子様の場合、やはりはじめはかなりの手応えを感じるのではないかと思います。
 ですから、もし下の学年のバックナンバーを購入された場合は、このような問題にもどんどんチャレンジしてみてください。その上で本来の学年のテキストに戻れば、それまで手ごわいと感じていた問題も、意外に取り組みやすいと感じられるのではないでしょうか。

(−No.68− さぴあ2003年11月号掲載)