考える力・表現する力
自分の頭で考え、自分の言葉で表現する。
あらゆる学習の基本となる「思考力」と「記述力」を質の高い題材でじっくりと養成します。
難関中学を攻略するためには、豊富で正確な知識に加え、自分の考えを自分の言葉で説明する「記述表現力」が必要になります。そこでサピックスでは、記述対策のための専門部署を設置し、全学年で記述添削指導『サピックスてんさく教室』を実施しています。
1〜3年生の『サピックスてんさく教室』では、「書くことに慣れ親しむ」ことを目的とした作文指導を行います。指導員は、書き方のアドバイスとともに、その子ならではの良いところを見つけ、共感のコメントを書き入れます。これにより、子どもたちは、「書く楽しさ」を覚えながら、「相手に伝わる」文章の書き方を身につけていきます。
4〜6年生では、入試を意識した国語の記述指導を行います。国語の平常授業の中で取り上げられた主要な1問に対し、子どもたちは専用の解答用紙に100〜200字におよぶ答えを書き込んでいきます。指導員は、漢字・語句の用法は正しいか、主語・述語や修飾語の関係がおかしくないかなどの文法・表現方法を見るだけでなく、主題の理解や登場人物の心情把握、設問の理解など、受験のテクニカルな面をふくめ、約20項目にわたる厳しいチェックを行い、「点数の取れる」答案作成方法を指導していきます。
このように、低学年から高学年まで、子どもたち一人ひとりの考え方や文章の個性を尊重した、きめ細かい添削指導のカリキュラムが、国語だけでなく、他の教科の基本ともなる「読解力」や「表現力」を養成していくのです。

