さぴあ作文コンクールのご案内

サピックスが主催する「さぴあ作文コンクール」は今年で12回目を迎えます。年ごとに応募作品も増え、各学年を通して、夏休み恒例のイベントとなりました。  
作文コンクールではこれまでも戦争と平和、貧困や差別、命の大切さ、環境問題、友情や家族愛、ものを大切にする気持ちなど、さまざまなテーマの本を課題図書として取り上げ、子どもたちに世の中のことや身の回りで起きていることを知ってもらい、それぞれが感じたり、考えたりしたことを自分の言葉で表現してもらってきました。  
課題図書『伏してぞ止まん ぼく、宮本警部です』を読んで、みなさんが感じたこと、考えたことを自由に作文にまとめてください。たくさんのご応募をお待ちしています。
「感じてほしい、考えてほしい」をテーマに開催してきました「さぴあ作文コンクール」も、今回で12回を迎えることができました。ひとえにみなさまのご理解・ご協力のたまものと感謝しております。
このコンクールは、子どもたちに読書を通していろいろなものの見方や考え方に触れ、自分の世界を広げてもらうとともに、感じたことや考えたことを自分の言葉で表現する楽しさも味わってもらうことをねらいとして実施しております。また、現実の社会にはさまざまな問題があり、その中で苦しんだり傷ついたりしている人たちがいることにも目を向けてほしいという願いもあります。  
第1回の課題図書『地雷ではなく花をください』では、対人地雷の問題について考えてもらいました。それ以来、この「さぴあ作文コンクール」では、紛争や貧困の中でも、また障害や難病を抱えながらも希望を失わずに強く生きようとする子どもたちの姿を描いた本などを毎回課題図書に選んでいますが、子どもたちは本の内容や関連することについて、自分なりに精一杯考えたうえで、いろいろな切り口から自由に作文を書いてくれています。いまでは毎年、各学年を通じて夏休みの恒例イベントとなり、応募作品もたくさん寄せられています。毎回寄せられる作文は、子どもたち1人ひとりが真剣にテーマに向き合い、一生懸命自分の考えをまとめてくれたことが、よく伝わってくる作品ばかりで、審査員一同、大変感銘を受けます。
今回、12回目の開催をするにあたり、1人でも多くのお子さまに作品を応募していただけるよう、お願い申し上げます。  
この「作文コンクール」がお子さまにとって、社会に目を向け、社会とどうかかわっていくのかを考えるよいきっかけとなれば幸いです。
 

pagetop