ミドルコース講座紹介
「未来の風車を設計・製作して発電量を測ろう!」

「エネルギーとは何か」や「エネルギーを作り出す仕組み」を特製キットを用いて学び、自然エネルギーの担い手である風力発電装置の風車を自らが考案、製作し、発電能力の検証を行います。

授業

エネルギーという言葉はよく聞きますが、実際はどんなものかを画像を使った授業で学びます。

  • エネルギーとは
  • 電気エネルギーでできること
  • 発電と環境問題
授業風景

エネルギー変換キットで確認

電気エネルギーが光、熱、動力、音になることを特製のエネルギー変換キットを組み立てながら、確認していきます。 工作になるとはりきる子供もいますが、指示をよく聞いて行動に移すには集中力と注意力が必要になります。

講師が組み立て方をていねいに説明していきます。
差しこむ向きにも気をつけて!

風車工作

どんどん切り始めて、あっという間に作り上げていく子供もいれば、よくよく考え、設計図を描いて慎重に組み立てる子供もいます。一人ひとりがなんとか自分のアイデアを形にしようと、一生懸命取り組みます。

オリジナルの要素をどのように取り入れるかがポイント
コンパスを使っての製図もばっちり!

検証実験

完成した風車を実際に回してどれくらい発電できるかを確かめます。「う~ん、あんまり回らないな」「おっ、意外に発電している!」「羽根が重すぎるのかな」などと感想を述べながら、より発電できる風車にするため、工夫をこらして再挑戦!

風を当てる角度も大事
発電量を増やすために改良

考察・発表・まとめ

出来上がった風車とその発電能力の結果から考察したことを、班ごとに模造紙にまとめて、みんなの前で発表します。緊張する子供もいますが、プレゼンテーションの経験をつむことができます。最後にふりかえりの授業を行い、講座は終了です。

読みやすく書くのも大事
はっきり大きな声でプレゼン!

参加者の感想(抜粋/原文)

  • 今日の講座で私は、エネルギーの大切さを知りました。エネルギーをせつやくするために、自分でも何か取り組みたいと思いました。
  • 火力発電のいいところ、悪いところが分かった。ねんりょうが自然にあることはしっていたけど、化石からできていることはしらなかった。
  • オリジナルの風車を考えるのはとても大変です。でも作って自分の出来を見て他に開発するのはとても楽しかったです。また自分でもやりたいです。
  • 色々な風車やアイディア、考さつを見たり聞いたりして、新しい物をもっともっと作れると思いました。
  • たくさんの実験から考察をはんのみんなで考えるのがおもしろかったです。

実験結果が満足のいくものであった子供だけでなく、思いどおりにいかなかった子供も、科学の発見は失敗から生まれるものも多いといった話を講師から聞き、「自分で考え、やってみた」という体験に満足して、教室を後にしました。