Sサプリメント
サピチャレin川崎におじゃましてきました!
2026.08.31
サピックス小学部 算数科
先日…と言っても7月のことですが、新設校舎のサピックス川崎校で行われたイベントの『サピチャレin川崎』に参加してきました。サピチャレin川崎は、科目ごとに用意されたコンテンツ(課題)に何組かのご家族で一緒に挑戦していただく催しで、どのブースも大変盛り上がっていました。
私は、『式づくり名人を目指せ!』のブースを担当しました。モニターに1つのお題の数と5つの数字が表示され、5つの数字をちょうど全部使ってお題の数となる式を作るというルールで、制限時間内での正解数を競うものです。せっかくなので当日印象的だった1問をご紹介しますので、本稿を読まれている方も、ぜひ一度考えてみてください。
お題:22 使う数:6・6・4・1・2
どんな式を作られましたか?
当日のブースでは、いざ始まってみると、
「6×4-1×2=22…あれ?6が1個余る…」と保護者の方が頭を抱え始めた横で、
お子様が、「(4+1)×6-6-2=22 できた!」と鼻高々。
なお、当日は制限時間の2分間で6問正解されたご家族が最高点でした。素晴らしい!
ところで、まさに式づくりそのものを要求する問題が、開成中や麻布中、栄光学園中などの入試でしばしば出題されます。数遊びを通して得た数への馴染みや、試行錯誤の引き出しがカギとなる問題です。楽しみながら色々な手筋を試した経験が活きるタイプの問題とも言えます。
今回のサピチャレin川崎で、問題に取り組む緊張感や正解できたときの達成感を、最も身近な人と共有できている様子を見させていただきました。適切な題材に理想的なシチュエーションで取り組むことの有用さを改めて実感することができました。