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「トランプを仲間分けする方法を考えられるだけ考えてください。」
2026.10.05
SAPIX kids運営部
このように聞かれたとき、何通り答えることができますか?
まずはスペード・クラブ・ダイヤ・ハートのマークの4つの仲間で分ける方法を考えつく人は多いでしょう。
また、数で分ける方法。トランプは1~13まであるので、13種類の仲間で分ける方法もありますね。
あとは赤と黒の色で分ける方法やほかにも考えようと思えばいくつか分け方を考えることができそうですね。
このように、観点を変えて物事を捉えるということは幼児期の学習では特に重視しています。
なぜならば、幼児期は1つの観点から物事を捉えるとその観点から抜け出せず、それとは違った観点から捉え直すことが難しいからです。
しかし、このことは幼児期のお子様だけに重要なことなのでしょうか?
いいえ、違います。じつは中学受験をするお子様にとっても大事な考え方となっています。
算数の問題でもアプローチの仕方を変えることで解きやすくなる問題はたくさんあります。
たとえば、「7人のなかから5人の選手を選ぶ方法は何通りですか。」という問題も、見方を変えると簡単になります。「7人のなかから2人選手ではない人を選ぶ方法は何通りですか。」と言い換えると、処理がしやすくなります。
複数の観点から物事を捉える考え方は、普段の生活や学習をするなかで「ほかの見え方・考え方はないか?」と考える習慣をつけることで身についていきます。
サピックス(サピックスキッズ)の授業では、子どもの頭をフル回転させて、またほかの子どもたちからもいろいろな意見を引き出してたくさんの刺激を受けるなかで、複数の観点から物事を見るきっかけを作ることができます。
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