サピックスカレンダー

サピックスカレンダー 2018年8月

サピックスカレンダー(2018年8月)

広島原爆忌・長崎原爆忌

太平洋戦争末期の1945年8月6日午前8時15分、広島市に原子爆弾「リトルボーイ」(ウラン235型爆弾)がアメリカ軍の爆撃機(B29)によって投下されました。その3日後の8月9日午前11時ごろには、長崎市に、広島市とは異なる種類の原子爆弾「ファットマン」(プルトニウム239型爆弾)が投下されました。この原爆投下により、1945年末までに、広島で約14万人、長崎では7万人以上の方が亡くなりました。

山の日

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨に、2014年に制定されました(施行は2016年)。当初は山開きの時季である6月にする案がありましたが、本格的な登山のシーズンであり、お盆休みとつなげて経済効果も見込める8月11日になりました。

最高気温を記録した日

2013年のこの日、13時42分に高知県四万十市のアメダス江川崎(えかわさき)観測所で41.0℃が記録されました。これは日本における最高気温の記録です。2007年8月16日の14時20分に岐阜県多治見市で、同じ日の14時42分に埼玉県熊谷市で記録された40.9℃を6年ぶりに更新しました。ちなみに、世界では、1913年7月10日、アメリカ・カリフォルニア州のデスバレーという乾燥した盆地で記録された56.7℃が最高気温です。

終戦記念日

1945年のこの日、日本政府は、アメリカ、イギリス、中華民国の3か国が日本との戦争を終結させるために共同で発表した「ポツダム宣言」を受諾し、降伏することを国民に発表しました。この「ポツダム宣言」は『軍国主義の永久除去』『連合国による日本占領』『日本の主権を本州・北海道・九州・四国などに制限』『軍隊の完全武装解除』『戦争犯罪人の処罰と民主化、基本的人権の尊重』『賠償の実施と軍需産業の禁止』といった13項目から成ります。

高校野球記念日

今年、記念すべき第100回大会を迎える夏の甲子園(「全国高等学校野球選手権大会」)の第1回大会が開幕したのが1915年のこの日です。当時の大会の名称は「全国中等学校野球大会」で、会場は大阪府の豊中球場。全国73校のなかから勝ち上がった10校が出場し、京都二中(現在の府立鳥羽高校)が優勝しました。現在のように甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催されるようになったのは第10回大会からです。なお、1941年から1945年までの5年間は、戦争の影響で開催されませんでした。

サピックスカレンダー 2018年7月

サピックスカレンダー(2018年7月)

世界人口デー

1987年のこの日、世界の人口が50億人を超えたとされることから、国連が国際デーの一つとして制定しました。食糧不足やエネルギーの大量消費など、人口が増加することによって引き起こされる問題への関心を深めるための日とされています。ちなみに、2017年6月に国連が発表した「世界人口予測2017年改訂版」によると、毎年約8300万人の人口増により、現在76億人の世界人口は、2030年までに86億人、2050年に98億人、そして2100年には112億人に達すると予測されています。

ひまわりの日

日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたのが1977年のこの日です。現在、活躍しているのは8代目となる「ひまわり8号」。2014年10月7日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。この8号は7号と比べて観測機能が大きく向上し、たとえば台風の周りで積乱雲が発達する様子などを、はっきりと観測することができるほか、疑似的なカラー画像の合成もできます。ひまわり8号は、2015年7月7日から本格的に運用されています。また、「ひまわり9号」が2016年11月2日に打ち上げられ、2017年3月10日に待機運用を開始しました。ひまわり8号が障害などで長時間観測できない場合には、ひまわり9号による代替運用が行われます。

海の日

この日は日本の祝日の一つで、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨に1995年に制定(施行は翌96年)されました。当初は7月20日でしたが、祝日法の改正(ハッピーマンデー制度)により、2003年から7月の第3月曜日となりました。ハッピーマンデー制度とは、国民の祝日の一部を従来の日付から特定の月曜日に移動させる法改正のこと。月曜日を休日とすることによって連休を増やし、国民に充実した余暇を過ごしてもらおうという趣旨で2000年に導入され、まず、この年に成人の日(1月15日から1月の第2月曜日へ)、体育の日(10月10日から10月の第2月曜日へ)の二つの祝日が移動。そして、2003年に、海の日のほか、敬老の日(9月15日から9月の第3月曜日へ)が移動しました。

月面着陸の日

1969年のこの日、アメリカ東部夏時間の午後4時17分(日本時間21日午前5時17分)、アメリカが打ち上げたアポロ11号が人類初の月面着陸に成功しました。「静かの海」と呼ばれる月面の平地に降り立ったニール・アームストロング船長は、「1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という第一声を残しました。