サピックスカレンダー

サピックスカレンダー 2019年1月

サピックスカレンダー(2019年1月)

世界貿易機関(WTO)が設立

1995年のこの日、貿易の自由化の促進を目的に、世界貿易機関(WTO)が設立されました。スイスのジュネーブに本部を置き、2018年現在で、164の国と地域が加盟。貿易交渉のための場や機会を提供したり、貿易に関する途上国への技術支援をしたりするほか、各国の貿易政策の監視や、貿易をめぐる国家間の紛争の処理など、さまざまな活動を行っています。

箱根駅伝

箱根駅伝は、2日間にわたって行われる学生長距離界最大の駅伝競走です。コースの全長は217.1km。東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの往路5区間、復路5区間の合計10区間で争われます。出場するのは、関東学生陸上競技連盟に加盟している大学のうち、前年大会で10位までに入賞してシード権を獲得した大学と、前年の10月に行われる予選会で勝ち上がった10校、それに関東学生連合(本出場校以外の大学から選手を選抜してチームを編成)を加えた計21チームです。2017年の第93回大会では、“山上り”の区間である5区について、ランナーの生理学的負担が大きく、走行後半には低体温症や低血糖の症状に陥る例が多数発生していることや、総合成績に対する第5区の貢献度が大きすぎることから、これまでより2.4km短い20.8kmに変更されました。その分、4区をこれまでの18.5kmから20.9kmへと2.4km延ばしました。

阪神・淡路大震災(防災とボランティアの日)

1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端付近を震源とするマグニチュード7.3の「兵庫県南部地震」が発生しました。「阪神・淡路大震災」とは、地震そのものではなく、この兵庫県南部地震によって引き起こされた大規模災害のことを指します。この地震によって、約25万棟もの家屋が全・半壊し、死者は6434人にも上りました。地震後、ボランティア活動が活発に行われたことから、この年の12月15日の閣議了解によって、この日を「防災とボランティアの日」とし、さらに、1月15日から21日までを「防災とボランティア週間」とすることが決まりました。また、兵庫県では、震災の経験と教訓を継承するとともに、安全で安心な社会づくりを期する日として、この日を「ひょうご安全の日」と定め、県民の参画の下、さまざまな事業に取り組んでいます。

郵便制度施行記念日

1871年のこの日、郵便に関する一連の太政官布告が公布され、日本の郵便制度が創設されました。同年3月1日、東京・京都・大阪間で現在の郵便制度の基となる事業を開始しました。「郵便」という名称は、郵便制度の創設を建議した前島密(まえじまひそか)が定めたもの。前島密はその功績から「郵便制度の父」と呼ばれ、現在でも1円切手の肖像となっています。

サピックスカレンダー 2018年12月

サピックスカレンダー(2018年12月)

世界エイズデー

1988年、世界保健機関(WHO)が、エイズ感染者やエイズを発症させるヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染している人たちに対する差別や偏見の解消と問題意識を高めることを目的に、この日を制定しました。人間は、同じ病気であれば、2度目は軽くて済んだり、まったくかからなくなったりする免疫力を持っていますが、エイズ(後天性免疫不全症候群)は、その免疫力そのものを破壊する病気です。このため、いったん発症すると、健康な場合には影響を及ぼさない細菌やウィルスなどによる深刻な感染症や、がんなどが防げなくなってしまいます。

経済・社会開発のための国際ボランティアデー

この日は、1985年の国連総会で制定された国際デーの一つです。ボランティア活動の果たす役割を認識してもらい、より多くの人々が国内外でボランティア活動に参加しようとする機運を高めるために制定されました。

世界人権デー

すべての人民と、すべての国が達成すべき基本的人権についての宣言である「世界人権宣言」が、1948年のこの日に国連総会で採択されました。「世界人権デー」は、それを記念して制定された国際デーの一つで、国連は加盟国に対し、この日に人権の大切さを伝えるためのイベントなどを行うように呼び掛けています。日本でも、12月10日を最終日とする1週間(12月4日~10日)を人権週間と定め、各地でさまざまなイベントが行われています。

日本が国際連合に加盟

1956年のこの日、国際連合の総会で日本の国際連合加盟が全会一致で可決され、日本は80番目の加盟国として国連に加盟しました。以降、日本は安全保障理事会の非常任理事国にブラジルと並んで最多の10回選出されるなど、国連の活動に積極的にかかわっています。

地下鉄開業の日

1927年のこの日、日本初の地下鉄が、上野・浅草間で開業しました。距離はわずか2.2㎞ですが、地下ということで、着工から完成までに2年3か月を要しました。現在もこの路線は、東京メトロ銀座線に使用されています。