サピックスカレンダー

サピックスカレンダー 2017年9月

サピックスカレンダー(2017年09月)

防災の日

1923年9月1日午前11時58分、相模湾北部を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生し、東京府(現在の東京都)と神奈川県を中心に、千葉県南部や静岡県伊豆地方にも甚大な被害が出ました。これが関東大震災です。日本史上最大の被害をもたらした震災で、死者・行方不明者の数は合計で約10万5000人にも上ります。防災の日は、この関東大震災を教訓に、防災意識を高めるための日として1960年に制定されました。

関西国際空港開港記念日

1994年9月4日午前0時、関西国際空港、通称「関空(かんくう)」が開港しました。騒音公害を避けるため、大阪湾の泉州沖5kmの位置に造られた人工島に建設された関空は、日本で初めて、旅客・航空貨物両方の24時間運用を開始した空港でもあります。

アメリカで同時多発テロが発生

2001年9月11日、アメリカ各都市の空港から飛び立った4機の国内線旅客機がほぼ同時にハイジャックされ、そのうち2機がニューヨークのワールドトレードセンタービルに、1機が首都・ワシントンD.C.郊外にある国防総省の本部庁舎に突入するというテロ事件(残る1機はペンシルバニア州ピッツバーグ郊外に墜落)が発生しました。この突入によって崩壊したワールドトレードセンタービルは、高さ420m、110階建てのビル2棟を中心としたニューヨーク最大のオフィス・商業センター。1機目の突入を報じるテレビ中継の最中に2機目が突入し、その後のビル崩壊の様子もライブで世界中に放送されたこともあって、アメリカのみならず、世界中の人々に大きな衝撃を与えました。このテロ事件による犠牲者の数は約3000人。崩壊したワールドトレードセンタービルだけで約2600人が亡くなっており、そのなかには救助や消火に当たった消防士や警察官も多数含まれています。

宇宙の日

1992年9月12日、宇宙飛行士の毛利衛さんが、日本人として初めてスペースシャトルに搭乗して宇宙に飛び立ちました。1992年は国際宇宙年であり、「宇宙の日」にふさわしい日を公募したところ、この日が選ばれ、記念日として制定されました。毎年、この宇宙の日と世界宇宙週間(10月4〜10日)を含む1か月間を「『宇宙の日』ふれあい月間」として、小・中学生向けのイベントや作文・絵画コンテスト、宇宙開発関連施設の一般公開などが行われます。

サピックスカレンダー 2017年8月

サピックスカレンダー(2017年08月)

広島原爆忌・長崎原爆忌

太平洋戦争末期の1945年8月6日午前8時15分、広島市に原子爆弾「リトルボーイ」(ウラン235型爆弾)がアメリカ軍の爆撃機(B29)によって投下されました。その3日後の8月9日午前11時2分には、長崎市に、広島市とは異なる種類の原子爆弾「ファットマン」(プルトニウム239型爆弾)が投下されました。この原爆投下により、1945年末までに、広島で約14万人、長崎で約7万4000人の方が亡くなりました。

山の日

2016年から施行された日本の国民の祝日です。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨に2014年に制定されました。当初は山開きの時季である6月にする案がありましたが、本格的な登山のシーズンであり、お盆休みとつなげて経済効果も見込める8月11日になりました。山の日の制定により、祝日のない月は6月のみとなりました。

最高気温を記録した日

2013年のこの日、13時42分に高知県四万十市のアメダス江川崎(えかわさき)観測所で41.0℃が記録されました。これは日本における最高気温の記録です。2007年8月16日の14時20分に岐阜県多治見市で、同じ日の14時42分に埼玉県熊谷市で記録された40.9℃を6年ぶりに更新しました。

気象予報士の日

1994年のこの日、第1回気象予報士国家試験が行われました。1993年5月の気象業務法の改正によって設置されることとなった気象予報士は、気象予報業務における気象現象の予測に関する専門家として、予報を担当することを国から認められている資格です。試験は年に2回行われ、学歴、年齢は問われず、誰でも受験することができます。2017年6月1日現在、9850名が気象予報士として登録されており、これまでの合格者の最年少記録は12歳11か月。名古屋市の中学1年生の男子です。