サピックスカレンダー

サピックスカレンダー 2019年8月

サピックスカレンダー(2019年8月)

水の日(水の週間)

「水の日」は、水の貴重さや水資源開発の重要性に対する関心と理解を深めるために制定されました。また、8月1日から1週間を「水の週間」として定め、ワークショップや講演会のほか、雨水や下水再生水などの二次利用水を活用した「打ち水大作戦」といったイベントなどが全国で行われています。

広島原爆忌・長崎原爆忌

太平洋戦争末期の1945年8月6日午前8時15分、広島市に原子爆弾「リトルボーイ」(ウラン235型爆弾)がアメリカ軍の爆撃機(B29)によって投下されました。その3日後の8月9日午前11時ごろには、長崎市に、広島市とは異なる種類の原子爆弾「ファットマン」(プルトニウム239型爆弾)が投下されました。この原爆投下により、1945年末までに、広島で約14万人、長崎で約7万4000人の方が亡くなりました。

山の日

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨に、2014年に制定されました。当初は山開きの時季である6月にする案がありましたが、本格的な登山のシーズンであり、お盆休みとつなげて経済効果も見込める8月11日になりました。山の日の制定により、祝日のない月は6月のみとなりました。ちなみに、2020年は東京オリンピックが開催されるため、山の日は1日前倒しされ、閉会式翌日の8月10日(月)に移動。閉会式の前後は、土日を含めて3連休になる予定です。

終戦記念日

1945年のこの日、日本政府は、アメリカ、イギリス、中華民国が日本との戦争を終結させるために共同で発表した「ポツダム宣言」を受諾し、降伏することを国民に発表しました。この「ポツダム宣言」は『軍国主義の永久除去』『連合国による日本占領』『日本の主権を本州・北海道・九州・四国などに制限』『軍隊の完全武装解除』『戦争犯罪人の処罰と民主化、基本的人権の尊重』『賠償の実施と軍需産業の禁止』といった13項目から成ります。

サピックスカレンダー 2019年7月

サピックスカレンダー(2019年7月)

アメリカ独立記念日

1776年のこの日、アメリカがイギリスの植民地支配からの自由と独立を宣言しました。アメリカ独立戦争は、イギリスによる課税の強化などをきっかけとして、前年の4月19日から始まっていましたが、独立宣言後、アメリカは当時イギリスと敵対していたフランスの支援によって勝利を収め、それから7年後の1783年、独立が承認されました。以後、アメリカでは、独立を宣言したこの日をインディペンデンス・デイ(独立記念日)とし、国を挙げて祝います。

ひまわりの日

日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたのが1977年のこの日です。現在、活躍しているのは8代目となる「ひまわり8号」。2014年10月7日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、2015年7月7日から本格的に運用されています。この8号はこれまでのひまわりと比べて観測機能が大きく向上し、台風の周りで積乱雲が発達する様子などを、はっきりと観測することができるほか、疑似的なカラー画像の合成もできます。さらに、2016年11月2日には「ひまわり9号」が打ち上げられ、2017年3月10日に待機運用を開始しました。ひまわり8号が障害などで長時間観測できない場合には、ひまわり9号による代替運用が行われます。

海の日

この日は日本の祝日の一つで、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨に、1995年に制定(施行は翌96年)されました。当初は7月20日でしたが、祝日法の改正(ハッピーマンデー制度)により、2003年から7月の第3月曜日となりました。ハッピーマンデー制度とは、国民の祝日の一部を従来の日付から特定の月曜日に移動させる法改正のこと。月曜日を休日とすることによって連休を増やし、国民に充実した余暇を過ごしてもらおうという趣旨で2000年に導入され、まず、この年に成人の日(1月15日から1月の第2月曜日へ)、体育の日(10月10日から10月の第2月曜日へ)の二つの祝日が移動。そして、2003年に、海の日と敬老の日(9月15日から9月の第3月曜日へ)が移動しました。なお、2020年は東京オリンピックが開催されるため、海の日が開会式の前日である7月23日(木曜日)に移動となるほか、本来は10月の第2月曜日のスポーツの日(体育の日から改称)が24日に、8月11日の山の日が閉会式翌日の8月10日に移動し、土日を含めて開会式の前後は4連休に、閉会式の前後は3連休となります。